新着情報

カーボンクレジット高騰に備えよ

CO2の削減価値を売買するカーボン・クレジット市場で、価格が急騰している。企業の脱炭素経営に欠かせないクレジットの調達が、経営リスクとなり得る。

 開設から約1年がたつ東京証券取引所カーボン・クレジット市場。当初それほど注目を集めていなかった同市場では、1年で約2倍という価格の上昇がひっそりと進む。これが多くの企業に経営リスクとして浮上してくる可能性がある。

 カーボンクレジットは、CO2などの温室効果ガスの削減量や吸収量を取引するための仕組みだ。企業がクレジットを購入してその削減・吸収量分を無効化することで、自社からの排出量をその分だけ相殺(オフセット)できる。

<出典>
「日本ESG」
https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00008/122700037/